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北海道・石狩の旅    石狩市

白銀の滝
しらがねのたき
北海道石狩市浜益区雄冬


 白銀(しらがね)の滝は雄冬岬近くにある高さ約40mの滝です。暑寒別山系から流れ出た水が日本海に直接流れ落ちる滝です。
 国道231号のこの区間の開通を記念して白銀の滝と命名されました。雄冬岬の断崖で壮大なしぶきとともに幾千もの銀の柱のように流れ落ちています。
 雄冬岬は、昔は陸の孤島で、陸上交通は完全に遮断されていたそうです。昭和56年(1981)4半世紀に及ぶ難工事によって国道231号線が開通して、オロロンラインを繋ぐ大動脈が完成しました。
雄冬岬



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