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青森の旅と歴史
青森の旅      八戸市

是川遺跡・縄文の里
これかわいせき・じょうもんのさと
青森県八戸市是川中居3−1


 是川遺跡には「縄文学習館」「是川考古館」「歴史民俗資料館」の3つの展示施設が造られています。「縄文学習館」では当時の生活の様子をジオラマで見ることができたり、また関係書籍などの閲覧もできます。
 国指定の史跡、是川遺跡の一角に建つ「是川考古館」は、「歴史民俗資料館」と渡り廊下で結ばれています。亀ヶ岡文化を代表する是川遺跡から出土した土器、1600点が、収蔵、展示されています。亀ヶ岡式土器は様々な形の器がたくさんあります。
 「歴史民俗資料館」では是川遺跡で発見された有名な出土品などがきちんと整理されて展示されています。敷地内に半地下式の縄文後期の竪穴式縄文住居が復元されています。
 縄文晩期を中心とする中居遺跡、縄文前期・中期の一王寺遺跡、縄文中期の堀田遺跡の三つの遺跡を総称して是川遺跡と呼んでいます。中居遺跡出土品633点が国の重要文化財に指定されています。


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